2025年11月11日(火)、法学部法律学科では、専門科目「地域メディア論」において、HTB北海道テレビ放送の林和人アナウンサーを講師としてお招きし、講義を行いました。
本学はHTBと包括連携協定を結んでおり、今回はその取り組みの一環として実施し70名あまりの学生が聴講しました。
林アナウンサーからは、「アナウンサーからみた地方局の存在意義」をテーマに、これまで経験した番組や胆振東部地震の緊急対応などを通じて、地方局としての役割や使命?重要性などについてわかりやすくご説明いただきました。
学生からは「原稿が作られてから読み上げられるまでの時間について」の質問や、「オールドメディアとして批判されることについてどのように考えているか」などの質問があり、報道の現場やその取り巻く環境についても関心を寄せているようでした。
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