〈お知らせ〉【社会連携センター】生活協同組合コープさっぽろと包括連携協定を締結しました

【社会連携センター】生活協同組合コープさっぽろと包括連携協定を締結しました

本学と生活協同組合コープさっぽろは、次世代の北海道を担う人材の育成と地域社会の発展に貢献することを目的に包括連携協定を締結いたしました。
 
7月30日に行われた連携協定調印式で、コープさっぽろの大見英明理事長は「今年でコープさっぽろは60周年を迎えた。SDGsの実践や事業の多角化などをすすめてきたが、こうした取り組みがdafa888体育_dafa888备用网址-在线*娱乐场の学生や教職員にとっても相互にメリットとなるよう、幅広い協力関係を築きたい」と挨拶しました。
菅原秀二学長は「経営学科からスタートした連携を他学部?学科にも発展させ、コープさっぽろが展開する多様な事業と本学の教育資源を結びつけることで連携事業を継続していきたい。2026年は学園創立80周年の節目にあたり、地域社会への貢献のありかたについても共に考えていきたい」と話しました。
左?コープさっぽろ 大見理事長/右?菅原学長

左?コープさっぽろ 大見理事長/右?菅原学長

つづいて、経営学科の後藤英之ゼミナールとコープさっぽろがこれまでに取り組んできた「泊村地域産品ブランド化プロジェクト」の活動について、ゼミを代表して、髙橋さん、小笠原さん、戸草さん(いずれも経営学科4年)が、プレゼンテーションをおこないました。
後藤ゼミの(左から)戸草さん?髙橋さん?小笠原さん

後藤ゼミの(左から)戸草さん?髙橋さん?小笠原さん

最後の質疑応答では、今後の具体的な連携事業の展開予定について記者から質問があり、これからの協働プロジェクトへの期待が寄せられました。

【協定の主な内容】
(1)次世代の北海道を担う優れた人材の育成に向けた取組
(2)講演会やセミナー等の開催
(3)実践的な大学教育の創造
(4)地域における経済動向、企業動向に関する情報交換
(5)その他、本協定の目的を達成するために必要と認める事項に関すること

「泊村地域産品ブランド化プロジェクト」による海産物の試食?販売会を開催

 8月23日(土)~24日(日)に「泊村地域産品ブランド化プロジェクト」による海産物の試食?販売会を開催いたします。会場は6月にリニューアルオープンしたばかりのコープさっぽろ のっぽろ店(江別市野幌松並町38-1/9:00~15:00/売り切れ次第終了)です。みなさまのご来店をお待ちしています。
プレゼンを終えた学生を囲んで記念撮影

プレゼンを終えた学生を囲んで記念撮影

【参考記事(コープさっぽろによる特別授業)】
  • 発行日: 2025年08月01日
  • dafa888体育_dafa888备用网址-在线*娱乐场 社会連携課
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