本学と生活協同組合コープさっぽろは、次世代の北海道を担う人材の育成と地域社会の発展に貢献することを目的に包括連携協定を締結いたしました。
7月30日に行われた連携協定調印式で、コープさっぽろの大見英明理事長は「今年でコープさっぽろは60周年を迎えた。SDGsの実践や事業の多角化などをすすめてきたが、こうした取り組みがdafa888体育_dafa888备用网址-在线*娱乐场の学生や教職員にとっても相互にメリットとなるよう、幅広い協力関係を築きたい」と挨拶しました。
菅原秀二学長は「経営学科からスタートした連携を他学部?学科にも発展させ、コープさっぽろが展開する多様な事業と本学の教育資源を結びつけることで連携事業を継続していきたい。2026年は学園創立80周年の節目にあたり、地域社会への貢献のありかたについても共に考えていきたい」と話しました。