ゼミナール紹介
Seminars
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ゼミナールの紹介「教師論?保育者論の臨床教育学」(臨床教育ゼミ)、「子ども?子育て家庭を支える地域生活指導実践の探求」(生活指導ゼミ)を隔年で設定しています。前期は文献講読が中心で、後期は卒業研究に向けたテーマ設定の検討や北海道の教育政策や授業(指導)事例検討を行います。教師に限らず広い視点で教育?保育者としての学習者への関わり方や保護者?地域住民へ子ども理解を広げる取り組みについて学びます。ゼミ生からひと言「主体的?対話的な深い学び」をゼミ生皆で作っています。生徒指導?臨床教育など教育に関する「どうして?」を話し合しあったり、晴れの日には屋外に出て現場で使える学級レクをやってみたりします。また、井上ゼミでは沖縄に合宿に行きます。現地の教育、戦争などについて学びます。
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ゼミナールの紹介自分が自信を持って誰かに説明できるテーマを見つける!これが北田ゼミの目標です。
3年時には,自分が興味のあるテーマで時間をかけて整理したい、知りたいというテーマを見つけます。仕上げていきます。
ゼミの中では、思考を言語化し、相手に伝える!というコミュニケーションの基本スタイルを自由自在にできるように、様々な視点から取り組みます。
3年生と4年生の合同でのゼミもあり、先輩から大学での学び、就職活動や進路のこと、そして、卒業論文についての話を聞いたり、お互いにあるテーマについてのディスカッションをすることもあります。ゼミ生からひと言Aさん:人見知りだったのですが、先生のゼミに入ってから人前で話すのが怖くなくなりました。
Bさん:プレゼンテーションを作り、発表することを何度もするので、プレゼンのコツが掴めるようになりました。
Cさん:企画の仕方、文章の構成の仕方などがわかりました。社会人になってからも役立ちます。
Dさん(卒業生):先生のゼミで学んだことは社会人になってからそのありがたみがわかります。
Eさん(卒業生):自分の興味のあるテーマで卒論を書くことができる。どんなテーマでも卒論指導をしてもらえるのは北田ゼミだけです。
Fさん(卒業生):就活前のグループディスカッションの練習や個別面接の練習はとても役立ちました。
Gさん(卒業生):先生と一緒に取り組んでいると、これは無理かも?というのが無くなります。