今日の授業は、2講目から。まだ少し時間があるので、キャンパスの森に足を踏み入れました。
木々の葉が日に日に広がっていくこの季節は、いろいろな鳥のさえずりが聞こえてきます。右側の木々から聞こえるのは、「焼酎一杯グイーッ」と聞きなされるセンダイムシクイ?姿を探すのだけど、ちらちらする葉っぱに紛れてしまって、一向に見つけられず。
左側の木々からは、輝く美声を転がすように鳴く声が。枝から枝へと飛んでいるのか、鳴き声が少しずつ移動していきます。ゆっくりと追いかけるように歩きながら、声の主を探して、揺れる枝の間を眺めるのだけど、うーん、やっぱりどこにいるのかわからない。
しばらく佇んで、あきらめかけたころ、少し近くの枝に、小さな鳥が一羽飛んできて、とまったのが見えました。目で追うと、胸が鮮やかな山吹色の鳥。
キビタキ!
去年も一度ここで姿を見かけて、まさか!?と思ったのだけど、今年も来てくれたとは。
江別キャンパスの森は、野幌丘陵を刻む谷の森の名残。そんなに大きくはないのですが、野幌森林公園の大きくてゆたかな森から、住宅や道路で切れ切れになった森をつたって、鳥たちがやって来ているようです。
ウグイスやクロツグミの美しい声も、この時季には時々聞こえます。どこかのんびりとしているようなアオバトの個性的な鳴き声が聞けるのも、そろそろでしょうか。
2講目の授業には危うく遅刻しそうになったのだけど、キビタキに逢えたからいいことにしておきます。
次の日、またキビタキを見ていたら後ろから見られてました
- 発行日: 2026.05.25
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