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　7月18日(金)に江別市民会館小ホールで、行なわれた「平成28年度江別市大学連携学生地域活動支援事業」の報告会が行なわれました。

　本学からは、内田ゼミの「大麻銀座商店街を核としたコミュニティづくり活動」の活動報告が行なわれ、小川　直哉さん(人間科学科4年)が活動中の写真や商店街報誌『ハピネス商店街　通信』を通じて、商店街のこどもたちやお年寄りの方々とのコミュニティ作り活動の報告をしてくれました。

 

　当日は、江別市役所の関係者や一般市民など約30名の出席者の前で、堂々と成果報告をしていました。この事業は、今年度も2?3年生を中心とした後輩のみなさんが継続して行なう事業となっています。引続き、地域とのコミュニティ作りの取り組み活動に期待したいと思います。

　なお、もう一つ採択された事業の「土佐市との交流活性化事業」については、報告会と学生の授業と重なってしまい残念ながら出席できませんでしたが、この事業も今年度継続して行なっている事業です。江別市と土佐市は友好都市でもあり、その活動にも引続き成果が出るよう期待したいと思います。

【学生支援課】